5月22日(水)に開催されるミニシンポジウムで講演する予定です。以下に当日のプログラムを掲示します。
ミニシンポジウム
「鉄と鉄合金の原子レベルからミクロンレベルにかけての表面解析」
開催日:平成25年5月22日(水)
場所:東北大学多元物質科学研究所材料物性棟1号館大会議室
プログラム
13:30-14:20 招待講演
「電子スピン検出ターゲットとして有力な酸素吸着Fe(001)表面の電子回折による構造解析」
東北大学・多元物質科学研究所 虻川匡司
14:20-15:10 招待講演
「高温酸化で形成するアルミナスケールの準安定-安定相変態に及ぼすFeの影響」(仮題)
北海道大学大学院工学研究院 林 重成 先生
(休憩)
15:30-16:10
「蛍光X線収量X線吸収分光を利用したFeベース合金表面酸化膜の非破壊深さ分解分析」
東北大学・多元物質科学研究所 篠田弘造 先生
16:10-16:50
「表面窒化処理に用いられる高出力マイクロ波プラズマの分光像の解析」
東北大学・金属材料研究所 我妻和明 先生
16:50-17:30 総合討論
主催:日本鉄鋼協会・評価・分析・解析部会
「鉄関連材料の表面・界面の組成・状態の解析」フォーラム
【連絡先】 フォーラム主査 鈴木 茂
(東北大・多元研 ssuzuki@tagen.tohoku.ac.jp)
by Tadashi