放射線の人体への影響を考える時は、放射線の量をSv(シーベルト)という単位で表します。シーベルト(Sv)は重量当たりの放射線の吸収エネルギー量を元にした単位であり、人体への影響の度合いが加味されたものです。様々な放射線がありますが、浴びた量をこの単位で表すと、放射線の種類によらず同じ単位で人体への影響を考えることが出来ます。一般的には、Svの1/1000の単位mSv(ミリシーベルト)や、さらにmSvの1/1000のμSv(マイクロシーベルト)が使われています。また、放射線の強度として時間当たりの放射線の量であるmSv/hやμSv/hもよく使われます。たとえば100μSv/hとは、その強度の放射線を1時間浴び続けたら、100μSvの放射線を浴びる事を示しています。(3/28 重量当たりの単位である事等を追記)
報道に見受けられる間違い!!
続きを読む シーベルト(Sv)とシーベルト毎時(Sv/h)について →
Many thanks for a lots of sympathies to us. We are all safe. We might need months to restart our research because of several damages of apparatus. But we will manage it.
Best regards,
Tadashi
We will submit papers to 10th International Conference on the Structure of Surfaces (ICSOS-10)
in Hong Kong 1-5 August 2011 at City University of Hong Kong.
高桑教授が教授会のため都合がつかなくなりましたので急遽虻川が高桑・虻川研究室の紹介を行うことになりました。
17日13時21分からになります。よろしくお願いいたします。
2月17日、18日の日程で行われる研究室紹介ですが、今年は教授、准教授を一緒にした講座単位で行うことになりました。17日の1時ごろに高桑先生が高桑・虻川研の紹介を行う予定です。
虻川研究室では、元気のある学生を待っています。野望(?)を持った学生も大歓迎です。
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