本日、東北大学の学位授与式に出席予定だった卒業生、修了生のみなさま、ご卒業本当におめでとうございます。このように大変な時期ではありますが、みなさんの今後のご活躍をご祈念いたします。
2011年 3月25日 虻川匡司
本日、東北大学の学位授与式に出席予定だった卒業生、修了生のみなさま、ご卒業本当におめでとうございます。このように大変な時期ではありますが、みなさんの今後のご活躍をご祈念いたします。
2011年 3月25日 虻川匡司
全国(世界中)の研究者等の有志の方々による放射線モニターデータのまとめページです。発表された数値のグラフ化を積極的に進めており、分かり易いグラフデータへのリンクがまとめられています。(トップページが少々わかりにくいのですが少し改善されました)
文科省から定時降下物の調査結果というのが発表されるようになりました。1km四方に降り積もる放射線物質の量をベクレルで表しています。単位はMBq/(km)2、メガベクレル毎平方キロメートルです。
(4/26追記:SPEEDIによる詳細な計算結果が公開されるようになりました。緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による計算結果をご覧下さい。)
緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)というのがあります。
文部科学省の原子力防災ネットワークのホームページによると
SPEEDI
原子力発電所などから大量の放射性物質が放出されたり、そのおそれがあるという緊急事態に、周辺環境における放射性物質の大気中濃度および被ばく線量など環境への影響を、放出源情報、気象条件および地形データを基に迅速に予測するシステムです。
とありますので今回のような事故では大活躍すべきシステムです。
空気中を漂ってくる放射性物質への対策と花粉症対策は似ている?