都道府県発表の測量データを元に各地の放射線量のデータをグラフで表示するページが、NHKのサイトに設けられました。そろそろ気象庁も、花粉予報のように放射線量の予報をはじめるのではないかと考えています。このHPの役割もそろそろ終わりでしょうか。
追記:縦軸が自動スケールになっているので、パッと見ただけで多いのか少ないのか分かりにくいグラフになっています。縦軸の下は0に上は5μSv/hぐらいに統一するとよいと思うのですが、、、
都道府県発表の測量データを元に各地の放射線量のデータをグラフで表示するページが、NHKのサイトに設けられました。そろそろ気象庁も、花粉予報のように放射線量の予報をはじめるのではないかと考えています。このHPの役割もそろそろ終わりでしょうか。
追記:縦軸が自動スケールになっているので、パッと見ただけで多いのか少ないのか分かりにくいグラフになっています。縦軸の下は0に上は5μSv/hぐらいに統一するとよいと思うのですが、、、
メンテナンス終了いたしました。
福島市や飯舘村など原発から北西方向の放射線量が高いのは、風向きや地形のせいであろうと言われておりましたが、それを裏付ける分析結果が福島大学の渡辺明副学長(気象学)によってまとめられました。また、東大の早野先生が全国の研究者と連携して、さらに詳しい拡散シミュレーション結果を報告されました。
WHOから「飲料水の安全性について」という文章(pdf)が公開されております。
要約すると、日本の水は安全でありただちに健康上のリスクはない、日本政府による基準は厳密なものである、現在の汚染レベルを恐れて水分補給を減らす事はあってはならない。放射性物質の除去について、浄水場の処理で多くは除去できる、汚染されていない水を加えて薄めることができる、煮沸は効果がない。最後にヨウ素131のガイドラインについての説明がついてます。
ようするに国際機関WHOからのお墨付きです。
文科省から東北地方太平洋沖地震に伴う学生のボランティア活動についての通知が、各大学、短大、専門学校長宛に出されております。ボランティア活動のための修学上の配慮とボランティア活動に関する安全確保及び情報提供を求めるものです。
東北大学の情報は、東北大学(緊急連絡)のページへ
学生ボランティアは、東北大学学生復興支援ボランティアのページへ(正式名称が東北大学地域復興プロジェクト”HARU”となりました。)