WHOから「飲料水の安全性について」という文章(pdf)が公開されております。
要約すると、日本の水は安全でありただちに健康上のリスクはない、日本政府による基準は厳密なものである、現在の汚染レベルを恐れて水分補給を減らす事はあってはならない。放射性物質の除去について、浄水場の処理で多くは除去できる、汚染されていない水を加えて薄めることができる、煮沸は効果がない。最後にヨウ素131のガイドラインについての説明がついてます。
ようするに国際機関WHOからのお墨付きです。
WHOから「飲料水の安全性について」という文章(pdf)が公開されております。
要約すると、日本の水は安全でありただちに健康上のリスクはない、日本政府による基準は厳密なものである、現在の汚染レベルを恐れて水分補給を減らす事はあってはならない。放射性物質の除去について、浄水場の処理で多くは除去できる、汚染されていない水を加えて薄めることができる、煮沸は効果がない。最後にヨウ素131のガイドラインについての説明がついてます。
ようするに国際機関WHOからのお墨付きです。
文科省から東北地方太平洋沖地震に伴う学生のボランティア活動についての通知が、各大学、短大、専門学校長宛に出されております。ボランティア活動のための修学上の配慮とボランティア活動に関する安全確保及び情報提供を求めるものです。
東北大学の情報は、東北大学(緊急連絡)のページへ
学生ボランティアは、東北大学学生復興支援ボランティアのページへ(正式名称が東北大学地域復興プロジェクト”HARU”となりました。)
原子炉で何が起こっているのか、周囲に何が飛んでいるのかを知るために非常に役に立つデータが4/1に日本分析センターから発表されました。
データのpdfはこちらです。日本分析センターにおける空間放射線量率と希ガス濃度調査結果
岡山大学大学院保健学研究科の北脇知己さんが、これまでの放射線量変化から各地の積算放射線被曝量を推定しております。このような情報が欲しかった。政府もこのようなグラフを出して、推定量を示した上で避難の有無を説明してくれたらと思います。以下に北脇さんのホームページにあるグラフを解説します。
東北大学学生復興支援ボランティア(仮)のブログが立上がりました。すばらしい決起文です。賛同される学生は是非登録を。