数日前にも紹介しましたが福島県の学校生活において非常に役に立つ計測レポートなので再掲します。
福島県立安積黎明高等学校の放射線量に関するレポート
校内の様々な場所での放射線量や、高さ依存性が詳細に報告されており、非常に役に立つデータがまとめられています。安積黎明高等学校すばらしい。
数日前にも紹介しましたが福島県の学校生活において非常に役に立つ計測レポートなので再掲します。
福島県立安積黎明高等学校の放射線量に関するレポート
校内の様々な場所での放射線量や、高さ依存性が詳細に報告されており、非常に役に立つデータがまとめられています。安積黎明高等学校すばらしい。
遅くなりましたが研究室配属に向けた当研究室の情報をお知らせします。
3年生の前期は、研究室でのデューティは機械知能・航空研修Ⅱのみです。卒業研究は、後期からゼミ等の準備を開始しますが本格的な研究は通常4年生になってからです。3年生前期は、ゼミ等の研究室行事は自由参加になっており、自身の授業単位の取得を優先してもらっています。したがって、コアタイム等も設けておりません。
機械知能・航空研修Ⅱについて
週2回各1時間半程度、片平キャンパスの研究室にて研修を受けてもらいます。日程は、こちらの都合もありますが、通常は学生の都合を優先して時間を設定します。これまでは木曜と金曜になる可能性が高いようです。また、青葉山から片平への移動の時間も考慮いたします。
今年から高桑・虻川研究室合同での募集になります。高桑研もほぼ同様の内容ですが詳しくは高桑研のHPなどで確認ください。
以上です。希望者待っております。
虻川匡司
原子力安全委員会の助言を踏まえた原子力災害対策本部の見解を受け,文科省から放射線量の高い地域での「学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」が4/19付けで通知されています。(コメントの返事にも書きましたが8月末までを目処にした暫定的考え方です。)
一様に降り積もった放射性物質からの放射線量は、”理論的”には、地面からの距離(高さ)によらない事を以前の投稿で述べましたが、検出器の大きさや指向性、空気による減衰、地面による遮蔽効果の考察が欠けておりましたので追記いたします。
天気も良く、花見日和です。